AWS Batch
Usage
- コンテナをECR(またはDockerHub)に登録する。
- コンピューティング環境を作成する。
- ジョブキューを作成する。
- ジョブ定義を作成する。
→ ここでロールをジョブロール候補に表示させるためには、ECSのTask実行に関するポリシーがアタッチされている必要がある。
TIPS
- Alpineのashが起動時にprofileを読みこむのは、
-l
オプションでlogin shellとして開いた場合のみ。
- Minimum vCPUを0にしておくと、インスタンスが起動後1時間しない程度でterminateしてくれる。
- ジョブ実行のために必要な権限は、”コンピューティング環境”の”インスタンスロール”に付与する…のではなく、”ジョブ定義”の”ジョブロール”に付与する。
- “コンピューティング環境”ごとに自動的にECSのクラスターが作成される。
- コンテナイメージの指定は、ECRのものを利用する場合長いURIを指定する。もしコンテナが見つからないと10分くらい探してからエラーになるので疲れる。
- 起動時のコマンドと環境変数はジョブ定義で指定できるので、コンテナ作成時にそこまでカリカリしなくていい。
References